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    <title>2008年 夏始まる</title>
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    <published>2008-07-25T04:33:09Z</published>
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なんか毎年入道雲の写真とってるなあ。</summary>
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.takeotoyama.info/diary/images/2008summer.jpg"><img alt="2008summer.jpg" src="http://www.takeotoyama.info/diary/images/2008summer-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>

なんか毎年入道雲の写真とってるなあ。

夏生まれの人は夏が好き。という話をどこかで聞いたことがある。ぼくはそれを勝手に拡大解釈して自分は冬生まれだから夏が苦手なんだと思い込んでいた。でもよく考えてみたら、そんなに嫌いでないのかな。
入道雲をみると訳もわからずわくわくしてくる。息継ぎがうまくできなかったから水泳の授業はよくずる休みしてたけど大人になると泳ぎを強制されることもなくなる。エアコンの冷気はだんだんと身体がだるくなるけど改めて扇風機で十分やんて思える。ただ午後は眠いけどね。。。
毛嫌いしていた夏にシンパシーを感じられるようになったのもアジアへの二度の旅行がきっかけになってる気がする。
最初にタイのサムイ島。ただただのんびりしたくて（当時は）名の知られていない南の島へ。日がな一日海岸で本を読んだり、地元の闘牛を観たり。買い物は島一番の繁華街ただ一ヶ所。砂浜に座って沖を見ていると網を悠々と引き上げている漁師。南国の木々が後ろにせまっていた。
二度目のアジアはインドだった。デリーから入り、寄り道しながら聖地ヴァラナシへたどりついた。最初の3日はだまされまいっ！と気が張っていた。新しい土地にバスや列車が着く旅に自称ガイドというジモティーたちが群れになって袖を引っ張ってくる。「ホテルあるか？」「おれのリキシャーで連れて行ってやるぞ」......

ええい！もうわかったから寄ってくるな！服を引っ張るな！調子のいいウソばかりつきやがって！

で、あるとき、ガイドのひとりの指にきらりと光るおおぶりの指輪をみつけたぼくは、すごい石やなぁ！って言ってた。ただ話題をそらしたかっただけなのかもしれない。しかし、そのガイド、
「そやねん！これいいやろぅ」ってそっから自分の自慢話が始まり出した。なんじゃそりゃ。
なんかわかりやすいなぁって思った瞬間、むちゃくちゃ楽になれた。

そうかみんな正直に生きてるだけのことやったんや。

ヴァラナシに着いても、ピュアなインド人に感動さえ覚えた。
ぼくの連れがサンダルの底を直してもらおうと路上の靴修理屋へ行くと古タイヤを削って底にしてくれるのだが、作業が始まるとあっというまに人だかりができる。まるで祭りの屋台のような賑わい。ガンジス川を案内してくれる観光ボートのおっさんのつぼを押さえたオールさばき。路地にどうどうとねそべる牛。店先に立って外人（ぼくら）を凝視する子供。至る所で聞こえてくるお祈りの音楽。昼間から手をつないで歩くおっさんたち。この人達はどうやって生きていってるのだろう？
よう覚えてはいないけど自分が小さかったころの近所の空気に近いものを感じた。日本の夏。整理されてない街と生活。

なんか話それてきた。
要するに暑い夏に立ち向かっていくからしんどくなるけど、受け入れたらそこそこ楽しいんちゃうかなって思えたって話がしたかった。
ああ、やっぱり夏の午後にブログ書き出すんやなかった。。。ぐだぐだやん。

さあ、今年の夏もええ具合にボケまくったろかぁ！

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    <title>puddle/social 4周年</title>
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    <published>2008-07-08T06:07:15Z</published>
    <updated>2008-07-08T06:39:08Z</updated>

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生駒祐子さん、オグルスノリヒデくん、そしてトウヤマタケオ楽団となんどとなくライブをさせていただいている金沢のお店puddle/socialの4周年記念イベントに呼んでいただいた。</summary>
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.takeotoyama.info/diary/images/denen.jpg"><img alt="denen.jpg" src="http://www.takeotoyama.info/diary/images/denen-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>

生駒祐子さん、オグルスノリヒデくん、そしてトウヤマタケオ楽団となんどとなくライブをさせていただいている金沢のお店puddle/socialの4周年記念イベントに呼んでいただいた。
阿部海太郎さんのコンサートの前にソロピアノを演奏した。
ソロ演奏というのは尋常でないほど緊張する。あまりの緊張に演奏途中で指を止めようかと考えたりする。そうできたら楽だろうなぁって。古いアップライトピアノでペダルや鍵盤のアクションの雑音がわりと聞こえるんだが、弱気になるとその音がお客さんのクスクス笑いに聞こえてきたりしてまたまた緊張度が高まる。気持ちが折れそうになる自分を何度も励ましながらなんとか舞台を降りた。そして海太郎さんの美しい音楽を聴いてまたまた落ち込む。「素養の違い」って言葉がぽわ〜んて浮かんでくる。逆に自分が今までどんだけ雑に音楽に接していたかが浮き彫りにされた感がある。しかし、ライブ前や打ち上げ、そして翌日にわたって海太郎さんと音楽について正面から話をできたことがなにより嬉しかった。そこでも「素養の違い」は感じてしまうのだが、ぼくが感じ続けていたことは間違いじゃないんだという妙な確信は得た。立ち位置はひとそれぞれ違うのだろうけど、特定のジャンルに属さない人間だからこそ持っている音楽に対する真摯な姿勢（愛情！）を確認できた。]]>
        
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    <title>ground piano</title>
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    <published>2008-07-04T08:40:33Z</published>
    <updated>2008-07-05T05:37:12Z</updated>

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ぼくの一枚目のCD &quot;ground piano&quot; の再発がようやく決まり、昨日ボーナストラックの録音をしてきた。</summary>
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.takeotoyama.info/diary/images/sayaka.jpg"><img alt="sayaka.jpg" src="http://www.takeotoyama.info/diary/images/sayaka-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>

ぼくの一枚目のCD "ground piano" の再発がようやく決まり、昨日ボーナストラックの録音をしてきた。
気がつくとこのCDが出てからもう10年経っている。びっくり。
currentレーベルの間所さんからボーナスを何か録音しようと言われて、安請け合いをしたのはいいが、いざ10年前のアルバムに新曲をプラスするとなると考え込んでしまった。まるで何も考えなくてやりたい曲をただただ録音したというのがファーストアルバムである。コンセプトもヘチマもありゃしない。自分の一人遊びを残しただけなんやもん。よくも悪くも10年前のトウヤマのセルフポートレイト。この中に納まりの良い曲がつくれるんやろか？あれやこれや作ってみたがいかん！作り込みすぎてしまう。力（チカラ）はいり過ぎ！ground pianoって結構ダウナーだから、最後の”ロカ岬”の後には平常心に戻れるような優しい曲にしたかった。これがまたムツカシーのよねん。いろいろ試行錯誤したあげくなんとか録音当日に間に合わせ滑り込み録音。どんなトラックになるかはお楽しみということで。夏過ぎる頃には世に出せると思います。

余談。

昨日のラフミックスをCD−Rに焼いてもらい、我がのi-tuneに取り入れると 郷ひろみの「君の匂いの中で」という曲名としてi-tuneが認識した。ヒロミGO! って！！]]>
        
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    <title>すごいのだ！</title>
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    <published>2008-07-02T11:14:44Z</published>
    <updated>2008-07-04T10:38:59Z</updated>

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奇跡のような（！）perfumeにハマってる今日この頃、子供たちに某動画サイトで彼女たちのPVを見せたところハンパなくはまった。</summary>
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.takeotoyama.info/diary/images/per.jpg"><img alt="per.jpg" src="http://www.takeotoyama.info/diary/images/per-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>

奇跡のような（！）perfumeにハマってる今日この頃、子供たちに某動画サイトで彼女たちのPVを見せたところハンパなくはまった。2歳の娘にいたっては起床と共に、帰宅と同時に「”と〜て〜も、だいじな〜” みる！！」が口ぐせとなってる。まあ、親がこんだけ夢中になってるんやからその血を受け継いだ子供たちが反応しないほうがおかしいか。日本語の歌でこんだけ歌えるのはフィッシュマンズかperfumeくらいだ。しかしそれにしても子供の熱中度合いははげしい。30分間「ポリリズム」をかけっぱなしでもパソコンの画面にくらいついている。「チョコレイト・ディスコ」をひたすらリピートし続ける。おとうちゃんもそんなふうになりふりかまわず一生懸命になりたいよ！


perfumeって誰って？

自分で調べてんか。]]>
        
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    <title>塗ったど〜！</title>
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    <published>2008-06-26T01:13:59Z</published>
    <updated>2008-07-04T10:36:37Z</updated>

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先週一週間、ほとんど仕事もせず新しく借りた部屋の壁塗りをしていた。思ったとおりまるまる一週間かかった。壁塗り自体は予定より半日早く終わったが</summary>
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.takeotoyama.info/diary/images/kaisou2.jpg"><img alt="kaisou2.jpg" src="http://www.takeotoyama.info/diary/images/kaisou2-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>

先週一週間、ほとんど仕事もせず新しく借りた部屋の壁塗りをしていた。思ったとおりまるまる一週間かかった。
（改装前ブログは<a href="http://www.takeotoyama.info/diary/2008/06/post-31.html">ココ→</a>）壁塗り自体は予定より半日早く終わったが、じつは片付けが大変だった。まずマスキングテープをめくるのに手間取った。ペンキ塗りではなく、土壁を塗ったので、テープの上に着いてしまった土は固まると案外、固く重い。それをテープをはがせばいいだけと思ってすいっと簡単に引っ張ると壁の重さでマスキングテープは切れてしまう。しかも出来た壁に沿って細長く切れてしまうのでテープが目立ってしょうがない。それがわかってからはカッターで壁沿いに切れ目を入れながらはがしていった。二部屋じゅうの壁際にカッターを入れるのでそうとうな時間がかかった。そういえば、土が生乾きのときにめくるって昔きいたことあったよな〜って作業しながら思い出してた。なんとかテープをはがし終わり、片付けをはじめたが、これまたそれまでの大工仕事のゴミやら、道具やら、床の掃除やらでもうへとへとだ。しかも大量に出たゴミを異常に狭くて（！！）急な階段を何往復もして一階に降ろしていく。ある意味ハイになってきてる。今この瞬間に少しでも違う用事が入ってきたら、もう二度と再び始められないくらいくたびれてる。ただ、ゴールのみを夢見てひたすらに片付ける。。。今日で全てが終わる〜（by しげる）
そして新しい畳もセット完了し、記念写真をパチリ。
ん。。。なんか旅館みたい。

一週間のコテ持ちで手はごわごわに固くなってる。おまけに風邪までひいた。
さあ、急ピッチでピアノ弾きの手に戻さなくては。。。
おぉコワッ！]]>
        
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    <title>じゃずじゃ</title>
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    <published>2008-06-16T09:18:14Z</published>
    <updated>2008-07-04T10:35:48Z</updated>

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京都文化博物館でmama!milkのライブに参加してきた。</summary>
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.takeotoyama.info/diary/images/june.jpg"><img alt="june.jpg" src="http://www.takeotoyama.info/diary/images/june-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>

京都文化博物館でmama!milkのライブに参加してきた。
ジャズのイベントである。しかもなかなかぼくなどは接することの出来ない世界の人達がたくさん。
まるで大学の軽音楽部に戻ったような感じだ。同じく軽音楽部出身でその世界でもしばらく演奏していた井登くんもなんか感慨深そうな雰囲気。ぼくはジャズと呼ばれるような活動はしていなかったのであまりよくわかってないかもしれないが、それでも自分が好きで聴いていたジャズとはあまりにも違う音楽にびっくらこく。ジャズってなんやろう？ソロまわしってポピュラーでもなく、でも決して前衛でもなく、どこに面白みがあるのかまったくわからない。それならテーマやって曲を終わった方がずっといい。ぼくはその世界にまったく関係ないんで好き勝手なことを言ってるだけだ。反論してもらってもいっこうに構わないがおもしろくないことにはかわりない。おもしろくない。オモロナイ。早く打ち上げ行きたかった。
mama!milkサイコーッ！]]>
        
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    <title>やっかいです。</title>
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    <published>2008-06-09T01:00:46Z</published>
    <updated>2008-06-09T01:24:34Z</updated>

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ぼくは今、長屋に住んでいるんだけど、ひょんなことから隣の部屋を借りることになった。</summary>
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.takeotoyama.info/diary/images/kaisou.jpg"><img alt="kaisou.jpg" src="http://www.takeotoyama.info/diary/images/kaisou-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>

ぼくは今、長屋に住んでいるんだけど、ひょんなことから隣の部屋を借りることになった。
6年前にこの家に住み始めたとき、それより3年前の奥さんの雑貨屋を始めたとき、そして今回もやっぱり壁塗りは自分たちの手ですることになった。以前の改装から6年も経っているのでさすがに腰が重かったが、いざ壁塗りの材料が届いたらむくむくとやる気がよみがえってきた。
奥さんもぼくも、新しいモノや便利なモノよりも使い古されたモノや人の手がくわわったモノが趣味にあっている。新築よりも中古物件、最新のデジタル楽器よりアナログもの、粗大ゴミで拾ってきた水屋、数々のフリーマーケットで手に入れた古道具、そして壁紙より吹き付け壁より塗り壁なんである。珪藻土というものが入った壁土を水と混ぜ合わせながらコテでひたすら塗っていく。もちろんその前に古い壁を掃除し、マスキングテープを部屋中にはり、シーラーと呼ばれる古い壁のはがれ防止材を塗り、下地を塗り、それでアクが出ればもう一回下塗りをし、やっと本塗りができるわけだ。この手間ひまがめんどくさいがおもしろい。この行程があるからこそ好きなのかもしれない。こんなせわしない時代にぼくらの精神構造は非常にやっかいなことだ。願わくばみんながスローダウンしてくれればこんなに楽しいことはないのになぁ。]]>
        
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    <title>調性</title>
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    <published>2008-05-31T09:50:07Z</published>
    <updated>2008-05-31T10:25:36Z</updated>

    <summary>

チェコ人の亡命作家ミラン・クンデラは父親が音楽家だったためか、彼の著作には音楽に関する言及が多い。
彼の小節「笑いと忘却の書」（西永良成:訳 集英社）には作家が5歳のときに父親が語ってくれたという調性の話が出てくる。</summary>
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.takeotoyama.info/diary/images/kundera.jpg"><img alt="kundera.jpg" src="http://www.takeotoyama.info/diary/images/kundera-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>

チェコ人の亡命作家ミラン・クンデラは父親が音楽家だったためか、彼の著作には音楽に関する言及が多い。
彼の小節「笑いと忘却の書」（西永良成:訳 集英社）には作家が5歳のときに父親が語ってくれたという調性の話が出てくる。

（ハ長調、イ短調など、）調性はそれぞれ小さな宮殿であり、そこでは権力は王（第一度の音）によって行使される。王は二人の代理官（第五度と第四度の音）に付き添われている。彼らは配下に他の四人の高官を従えており、それぞれの高官は王それに王の代理官と特別な関係を保っている。そのうえ、この宮殿には半音階と呼ばれる五つの別の音が収容されている。それらの音は別の調性のなかではたしかに前面の場所を占めることもあるが、ここでは客としているだけだ。

これほどオクターヴ内の十二音と調性のことをうまく説明した文章にぼくはいまだにお目にかかったことがない。十二音は調設定された瞬間にそれぞれに役割を持つようになる。まるでおとぎ話のようではないか！クンデラは音の階級制とそれを取っ払った（シェーンベルグの）十二音技法をみずからの故国の状況、筋書きの中にメタファーとして潜り込ませている。そう。音階には階級がある。さんざん使い古された王国なんだがまだまだおもしろい物語が出てくるのよねん。もうちと付き合おうやないの。]]>
        
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    <title>帰って来たコウミンカン！</title>
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    <published>2008-05-15T11:30:04Z</published>
    <updated>2008-05-15T12:05:59Z</updated>

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3枚目のアルバム&quot;etudes&quot; を出したのはもう4年も前になる。エンジニア林さんの自宅近くにある公民館の小さなホールを借りて2日間ほどで録音した。
昨日は久しぶりでそのホールで録音をした。子供時代の思い出の場所を大人になってから訪ねるとそのスケール感の違いに驚いたりするが、</summary>
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.takeotoyama.info/diary/images/toutiku.jpg"><img alt="toutiku.jpg" src="http://www.takeotoyama.info/diary/images/toutiku-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>

3枚目のアルバム"etudes" を出したのはもう4年も前になる。エンジニア林さんの自宅近くにある公民館の小さなホールを借りて2日間ほどで録音した。
昨日は久しぶりでそのホールで録音をした。子供時代の思い出の場所を大人になってから訪ねるとそのスケール感の違いに驚いたりするが、昨日はそれと同じような感覚を音で体験した。ぼくの中では "etudes" は特別なアルバムである。なにもわからず宅録の延長の気分で作った"ground piano"。宅録環境ががらりと変わったハードディスクレコーディングの試みの"hello 88"。このアルバムのレコ発ライブをするために結成したトリオのために曲を書くのがおもしろくなって、いつのまにかアコースティックアルバムを作るという流れになってしまったのが"etudes"。アコースティック楽器の繊細さを記録しようと言う気持ちは皆目なかった。そこは林さんにまかせっきり。果たして出来上がった作品は、ぼく自身の目論見を飛び越えてなんとも音響的に素晴らしいアルバムとなった。現在、etudesを聴き直して改めてそれを痛感する。この公民館での録音を経験したからこそ、次の楽団での一発録音という発想がでてきた。人が集まり、音を発し、地上何メートル上かで音が交じり合う。床や壁や天井などに音は反射し、部屋全体が音響装置となって、人々を誘惑する。そう、甘美な誘惑！昨日はめちゃくちゃ低予算だったためダビング作業を重ねながらの録音だったがそれでもこの小さなホールが楽器と変わっていく瞬間を感じることが出来た。お世辞にも楽器を鳴らすのに素晴らしいホールとは言えないのだが、それでもこの箱（ハコ）特有の音響効果を持っている。それが僕にとっては4年前の録音を思い出させるとても大切な記憶装置にもなっている。こんな気持ちはとても嬉しい。以前よりもより敏感な聴覚と肌感覚でもって昨日の録音を過ごした。etudesの録音で感じられなかった感動を今取り戻している。]]>
        
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    <title>録音完了</title>
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    <published>2008-04-22T06:19:19Z</published>
    <updated>2008-07-04T10:34:53Z</updated>

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去年からこつこつと録りつづけてきたmama! milk の録音が昨日で終了した。いやいやお二人さんご苦労様でした！そして、栗原くん、井登くん、林さん、中田、田中両アシスタント。みなさんお疲れさまでした。</summary>
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去年からこつこつと録りつづけてきたmama! milk の録音が昨日で終了した。いやいやお二人さんご苦労様でした！そして、栗原くん、井登くん、林さん、中田、田中両アシスタント。みなさんお疲れさまでした。個人的には痛恨のミスをやらかしてしまい（でもおそらく聴いた人にはわからない。。。これがまたやっかいなこった！）、なんとも悔しいラストセッションとなったがまさにミステイクがナイステイクとなってしまったのだぁっ！
だぁっっっっ！
しかしそれにしても、一昨年からの楽団録音に始まり、この1、2年は本当にいろいろ勉強になった。まさかこの私が、ピアノの音色に気を遣おうなどとは3年前には夢にも思わなかった。否、正確にいうならば、ピアノの音色、タッチに積極的にアプローチしたということが新しかったのよん。まるでピアニストみたいじゃないですか！いやいやとんでもない。私のようないい加減な耳では音響派にはなれませぬわ。いやしかし、いやしかし、（しかしばっかりですが。。。）ライブするのに電子ピアノを持って行ったらええん！ってさすがに口軽くは言いたくないなと思う今日この頃です。です。です。です。です。です。名人芸には興味なかとばってん、あえて背中向ける必要もなかってことたい。]]>
        
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    <title>光を奏でるpt.2</title>
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    <published>2008-04-12T06:08:08Z</published>
    <updated>2008-07-04T10:34:01Z</updated>

    <summary>myspaceに

”光を奏でる”の抜粋と、</summary>
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        myspaceに

”光を奏でる”の抜粋と、

去る3/19岡山での楽団ライブの映像をアップしている。


見てね！ 
        
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    <title>光を奏でる</title>
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    <published>2008-04-04T09:06:21Z</published>
    <updated>2008-07-04T10:33:10Z</updated>

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昨年2007年10月に栃木県立宇都宮美術館でおこなった画家nakabanとのワークショップと演奏会をもとにあらたに映像作品として作り直したDVDが出来上がった</summary>
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昨年2007年10月に栃木県立宇都宮美術館でおこなった画家nakabanとのワークショップと演奏会をもとにあらたに映像作品として作り直したDVDが出来上がった。若干21分の作品ながらよく出来ている。さすがnakabanである。彼のやりたいことがぶれていない証拠だろう。

いっさいの媚びもないがなんともPOPな仕上がりだ。
あきらかにマルチメディアな作品なんだが、まったく最先端ではない。
いかにも海外に受けそうな”NIPPON”を背負っていないところが最高にいい。

内容は理科の実験なのだ。
実験しながらだんだんはまっていってしまってる少年nakabanを発見できると楽しいだろうな。

音楽はプリペアドピアノで遊んでます。]]>
        
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    <title>myspaceリンクいたしました。</title>
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    <published>2008-03-28T02:52:39Z</published>
    <updated>2008-07-04T10:31:34Z</updated>

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年末からぼちぼちと始めていたmyspaceにやっとこのHPからリンクをはりました。どうか覗いてやって下さい。フッター（下の方）にMyspaceっていうリンクあります。

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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.takeotoyama.info/diary/images/momiji.jpg"><img alt="momiji.jpg" src="http://www.takeotoyama.info/diary/images/momiji-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>

年末からぼちぼちと始めていたmyspaceにやっとこのHPからリンクをはりました。どうか覗いてやって下さい。フッター（下の方）にMyspaceっていうリンクあります。

ちょいとだけヒマです。これがくせ者。何も無いとひたすらなまけてしまう。せめてせめてHPとmyspaceだけでもしっかりUPしよう。

そろそろ桜もちらほら咲いて来たなぁ。。。

そうそう、先週尾道で楽団ライブした対バンの<a href="http://usugumori.org/" target="_blank">永井真介</a>さんが剣玉うまくて打ち上げの時にちょっとご教授してもらった。んで、マイ剣玉買っちった。振り剣と地球回しにハマっているのすけ。]]>
        
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    <title>岡山、尾道。</title>
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    <published>2008-03-22T04:43:44Z</published>
    <updated>2008-03-22T05:22:34Z</updated>

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楽団のリリースツアーin山陽。11月のアルバムリリースから随分時間が経ってしまったがようやくこの二つの土地でライブが実現した。岡山、尾道は4年前の楽団最初のツアー地であった。</summary>
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.takeotoyama.info/diary/images/onomchi.jpg"><img alt="onomchi.jpg" src="http://www.takeotoyama.info/diary/images/onomchi-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>

楽団のリリースツアーin山陽。11月のアルバムリリースから随分時間が経ってしまったがようやくこの二つの土地でライブが実現した。岡山、尾道は4年前の楽団最初のツアー地であった。

思い起こせば4年前、初めてのツアーゆえ異様にテンションが高く、緊張のステージと爆発の打ち上げであった。あまりの緊張のためライブ中の記憶が全くない。あまりの爆発のため両地とも打ち上げで朝を迎えた。それ以来、岡山”サウダーヂな夜”の森山さん、尾道れいこうどうの信恵さんには何度となくお世話になった。今回ようやく楽団で戻ってくることができたのもお二人のおかげ。
楽団としては一昨年の松山公演以来、ライブの方法論、いや楽団そのものの音の出し方について試行錯誤を繰り返して来た。松山と前後しての楽団のレコーディング。そして<a href="http://www.boreas.dti.ne.jp/ogurusu/" target="_blank">オグルスノリヒデ</a>くんの録音とライブサポートをしたり、<a href="http://www.nakanoyoshie.com/" target="_blank">中納良恵</a>さんの録音のお手伝いをしたことでいい意味でコンパクトな演奏ができるようになった。一番変わったのは風通しがよくなったことだと思う。パーカッションやコントラバスの音量を下げるというのももちろんだが、音にすきまをつくれるようになったんだと思う。
岡山、尾道でのPAしてくださった坪井さん、加藤さんが僕たちの音像の意図を組んで下さったことは何よりのうれしい出来事だった。作り込むのではなく、足らないものをPAでアシストするという音響に徹していただいた。プロとして頭が下がります。両ライブとも楽団の音と箱の特性が出た最高のライブ音響だったと思う。
ああ、これで楽団ライブは一息ついちゃうんだな。。。今、やっと少しだけライブすることに自信が出来てきたのに。
トウヤマタケオ楽団を今後ともよろしくお願いいたします！



結局宣伝かよ。]]>
        
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    <title>DANCE x MUSIC in 京都</title>
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    <published>2008-03-14T10:59:11Z</published>
    <updated>2008-03-14T11:27:45Z</updated>

    <summary>

dance x music の京都公演がついに終わった。一時は今回は再演できないかも！と挫折しかけた。</summary>
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        <category term="トウヤマタケオ楽団" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.takeotoyama.info/diary/images/geisen.jpg"><img alt="geisen.jpg" src="http://www.takeotoyama.info/diary/images/geisen-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>

dance x music の京都公演がついに終わった。一時は今回は再演できないかも！と挫折しかけた。

前回１月の山口公演から一ヶ月あまり<a href="http://www.yummydance.com/top.htm" target="_blank">ヤミーダンス</a>と楽団はそれぞれに今回の作品の柱になる箇所の手直しをしてきた。結果的には大改造となってしまったのだが、京都でのリハーサルの一日目にそれを初めて合わしてみて、とてもいい感じに見えた。これはいいぞ！と思ったのもつかの間、結末部分の落とし方がそれに反してまるでしっくりこない。音楽を替えたり、ダンスを変えたり、長くしたり、短くしたり、タイミングを変えたり。その度にビデオに録画し、チェックを続ける。なかなかトンネルを抜けられない。いじればいじるほど何がいいのか悪いのかわからなくなってくる。ほんのちょっとのことで好転したかと思えば、新たな欠陥が見つかり、始めから作り直す。
とてつもなく楽しい作業ではあるが、公演日が来れば幕は開いてしまうのでせっぱつまってくる。公演日どころか開演時間ぎりぎりまで修正を続けた。ほんとうにわずかな動き、タイミング、音のダイナミクスで見え方が変わってしまうのでいい加減なように見えて実はものすごい考えられた作品なんです。

でも、もし再演の機会があればまだまだ修正したいなぁ。もうこればっかりは病気みたいなもんだ。]]>
        
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